5.08.2008

たしかなこと


『自己ベスト』とは随分白々しいネーミングだと思います。誰の目から見ても「最高の」ベスト(意味的にはredundantですが‥)です。

小田和正のベストアルバム。

先日のハワイでの結婚式披露宴の一コマ、新郎の弟(セミプロ級)が兄と義姉に向けて歌った『たしかなこと』。普段全くガラではない新郎が感涙しているのを見て、不覚にももらい泣きしてしまいましたが。

というわけで帰国後に早速購入。今は通勤時の自己ベストになってます。

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昨晩は、とあるプロジェクトのキックオフが日本外国特派員クラブでありました。プロジェクトに関して話したこと以外にも、身のある話を幾つかしました。その中で今後自分の糧としていかないといけないと思ったことがありました。

これは経験なのかもしれないです。だから今はまだ無理なのかもしれない。だけれども難しくも学ばなくてはならないことは、失うことを受け入れる度胸。人間得ることについてよりも、失うことについてを過大評価してしまう特性があります。若いうちは失うことの底を見ることが難しい。また失うことを否定するあまりに、かえって傷を深くしてしまうこともあります。

でも逆に早い段階で最大損失を計ってしまったほうが、はるかに対策が立てやすいし、不測の事態に慌てふためくこともない。全てを予測しようとするのはナンセンスだけれども、起こり得る最悪の事態を想定しておくことはとっても重要です。良くも悪くも「想定の範囲内」に現実をコントロールすべきだし、そうするよう努力すべきなんです。リスクマネジメントの基本ですが意外と教科書を踏襲することは難しいんです。

家に帰ってから最近今更はまっているTwin Peaksを見ていたら主人公のセリフの中に「怖さを克服できれば恐れるものは何もない」的なことがありました。そう、そうなんだよな。

Prepare for the worst, hope for the best.


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自己紹介

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東京都, Japan
自分で言うのも何だが、比較的周囲の人達に恵まれてきた。充実した学生生活を送り、独身生活を経て、エキサイティングな結婚生活とパパ業を営みながら、スーパーサラリーマンを目指している。 ただし、本当はサラリーマンでなければもっと良いと思っている(起業家とか。)でも兼業は可能なはず、だし、出来るならリスク調整後リターンを最大にしたいと考えているため、サラリーマンの特権を活かすことができたら、とも考えている。