この間の日曜日に、息子と二人で上野動物園に行ってきました。ママは「休日」。
多分小学生だか幼稚園だかの時に行って以来だったので、ほぼ初めてに近い状態。もうパンダがいないことも知りませんでした(2008年に最後のパンダが死んじゃったみたい)。息子は実は二回目。
息子も喜んでいましたが、意外にカップルや大人のお客さんも多いことにびっくり。ライオン、トラ、ゴリラなんかがリアルにガラス越しですが、すぐ近くで見られたりして、息子も見入ってました。
5月4日は無料開放だそうです。多分超混雑だと思うので行きませんが、南北線の東大前駅からも歩いて行ける距離だということも分かり、今度また天気が良いときに散歩がてら行ってみるのも悪くないと思っています。
4.15.2009
4.10.2009
すみません、なめてました
本日午後休をとって、先日ブログでもお伝えした100キロウォークの練習に行ってきました。歩行距離約17キロくらいかな?
たいしたことないって思ってました。すみません、なめてました。
山を3つほど越えたのですが、最後は足をつりそうで10分に一度は止まってストレッチ。しかも全く光のない夜の山道も歩いてみたんですが、ヘッドライトつけて。精神的に堪えます。こんなに追い込まれて、こんなに萎えたのは、部活やってた時もそうそうあったわけではありませんでした。
このままでは100キロは確実に歩けません。ダイエットと筋トレが必要です。。。
たいしたことないって思ってました。すみません、なめてました。
山を3つほど越えたのですが、最後は足をつりそうで10分に一度は止まってストレッチ。しかも全く光のない夜の山道も歩いてみたんですが、ヘッドライトつけて。精神的に堪えます。こんなに追い込まれて、こんなに萎えたのは、部活やってた時もそうそうあったわけではありませんでした。
このままでは100キロは確実に歩けません。ダイエットと筋トレが必要です。。。
4.09.2009
最近の読書について
最も感動(?)というよりさすがだなという洞察力・解説力に唸らされたのは世界最高峰の債券運用会社の一つであるPIMCOの最高経営責任者が書いたこの本(「市場の変相」)。2007年中に書かれたのだが、2008年に起こったこと、そして2009年以降の世界経済・金融の枠組みを考える基礎を既に2007年にここまで纏め上げているとは・・・。
最近の経済金融動向をおさらいするにはこれ(「なぜ世界は不況に陥ったのか」)。
そしてところで経済学って何だっけ?という疑問を解きほぐしてくれる本がこれ(「ソウルフルな経済学」)。
変り種はこれ。こんな分析の仕方もあるのか、と無知な私は驚きました。テロリズムを経済学的観点から探った本(「テロの経済学」)。実は貧困とテロの発生には連関性がなかった?
そしてしびれたのは全然毛色が違うけれども、これ(「ヤバい社会学」)。ヤバい経済学と同一の訳者(大和投信の方)なので、タイトルが似通っていますが、内容・構成も含めて全然違う本。ヤバい経済学もそれなりに面白かったけれども、裏社会への体当たり潜入ルポであるこの本の面白さは破格。所謂日本にもあるヤクザ物の本は、実は大抵元々は出自が関係していたり(宮崎学氏など)するので、そういう意味ではやや客観性にかけるところもあるのだが、この本は西海岸出身のインド系アメリカ人(二世)がシカゴのギャングに飛び込む、という無茶苦茶な設定(ただ勿論本人によるルポなので、当然実話)が更に面白い。
ブログには全然書いていないのですが、実は結構最近また時間を見つけて本を読み始めています。というより、時間がないので、最近の読書法は朝の入浴時間。朝は今5時に起きて、湯船に浸かりながら30分から1時間ほど読書タイムに充てるのが最近の日課です。入浴前に一杯だけ麦茶を飲み干して、40度くらいのお湯に浸かりながら汗を流しつつ、読書に没頭という習慣は、なかなか健康的かつ知的な気がしてかなり気に入ってます。
最近の経済金融動向をおさらいするにはこれ(「なぜ世界は不況に陥ったのか」)。
そしてところで経済学って何だっけ?という疑問を解きほぐしてくれる本がこれ(「ソウルフルな経済学」)。
変り種はこれ。こんな分析の仕方もあるのか、と無知な私は驚きました。テロリズムを経済学的観点から探った本(「テロの経済学」)。実は貧困とテロの発生には連関性がなかった?
そしてしびれたのは全然毛色が違うけれども、これ(「ヤバい社会学」)。ヤバい経済学と同一の訳者(大和投信の方)なので、タイトルが似通っていますが、内容・構成も含めて全然違う本。ヤバい経済学もそれなりに面白かったけれども、裏社会への体当たり潜入ルポであるこの本の面白さは破格。所謂日本にもあるヤクザ物の本は、実は大抵元々は出自が関係していたり(宮崎学氏など)するので、そういう意味ではやや客観性にかけるところもあるのだが、この本は西海岸出身のインド系アメリカ人(二世)がシカゴのギャングに飛び込む、という無茶苦茶な設定(ただ勿論本人によるルポなので、当然実話)が更に面白い。
ブログには全然書いていないのですが、実は結構最近また時間を見つけて本を読み始めています。というより、時間がないので、最近の読書法は朝の入浴時間。朝は今5時に起きて、湯船に浸かりながら30分から1時間ほど読書タイムに充てるのが最近の日課です。入浴前に一杯だけ麦茶を飲み干して、40度くらいのお湯に浸かりながら汗を流しつつ、読書に没頭という習慣は、なかなか健康的かつ知的な気がしてかなり気に入ってます。
4.03.2009
Skype for iPhone
ここまで来ましたか、という感じです。最近はパソコンは仕事以外ではほとんど使わなくなり、iPhoneで全てほとんどのことをこなしています。それで十分に何でもできる上に、skypeで無料通話できたらいう事なし。