10.18.2010
東京ディズニーランド、ワンマンズ・ドリームII
今日の朝にクジを引いたら見事に最前列のど真ん中(D-1-8/9)をゲット。正確にはアリーナ席が前に4列くらいあるのだが、Dブロックは逆にステージと同じレベルで前方に遮るものが何もなく、横に16席ある中の8/9というほぼ奇跡に近いクジ運の強さ。当たった瞬間、妻が思わずすっとんきょうな声をあげて周りから注目を浴びてしまった。
ショーは流石にディズニーランドは裏切らない。という感じのでき。子供だましだという人もいるけれども、やっぱり子供に夢を与えられるということだけで凄い。うちの息子も親でもなかなか引き出せないようなすごい良い顔を見せる。それをみて親も幸せになる。それだけでディズニーランドは素晴らしい場所だと思う。キャスト教育もしっかりしてるしね。他の遊園地では、子供が怪獣の着ぐるみの背中のジッパーを下げてしまうような中途半端さがあるが、ディズニーランドはキャラクターに断然力があるのでそんなことは起こり得ない、っのが良い。
ところで久々に行ったディズニーランドだが、一時期に比べて中国語が聞こえなかった。やっぱり減っているんだろうか、旅行客が?
9.19.2010
9.18.2010
子供の教育
その後、園長先生の教育方針についてご説明があった。基本的には子供を教育する上での基本である心身のバランスのとれた成長を促すための話であったが、2つポイントがあったとすると、結果ではなく努力の過程を褒めてあげること、そしてルカの福音書から「だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」という一節を引用され、神から与えられたギフトへの感謝の気持ちを通じた他者との心の交流、ということだったと思う。
肝心なのは親の子に対する教育の方針と合致するかどうかだ。幼稚園ではこう、家ではこう、では子供も混乱するであろう。幼稚園でもこう、家でもこう、でないと。
うちはどうなんだろうか?非常に難しい。親の願いとして思うのは、小さな男にならないで欲しい、ということだ。そして常に前向きでいて欲しい。そうすれば、あとは自律的に育つ子になると信じている。
カトリックを軸とした指導では、自由と規律のバランスの上では、まず規律から入る、と思われる。特に幼児時期では、社会性を得るために重要ではあるが、バランスが一番心配でもある。小さい子供にとって、神様の存在感は絶大なものがある。ただ、それが故に、神様の存在を限界点として、思考を止めて欲しくはない。神社で悪事を働いた福澤諭吉くらいであって欲しいと思う。
ただ身につまされるのは、園長先生もさりとて親の背中を見てしか子供は成長しない、と仰られた。その通りなのだろう。どんなに忙しくとも、子供はしっかり見ているし、自分に愛情が向けられているかどうかには、非常に敏感だ。それを親としても自覚しなくては、と改めて思った。
考え方によっては、幼稚園に入れなくても良いのかもしれない。そのかわり、親として子供にどのような教育をしてあげられるのか、をきちんと再考した上で、この子なりの教育メソッドを構築してあげなければならない。
9.15.2010
何かがおかしい、何かが・・・
asahi.com(朝日新聞社):「18人を1日3人殺したら」小学校教諭、割り算で出題 - 社会
そもそものこの教諭の資質については別の議論に譲るとして、この記事、ちょっとよく読んでみると、実際に問題となった授業が行なわれたのは5月中旬、保護者が市の教育委員会に連絡したのが7月12日。このタイムラグの中で、校長、担当教諭、保護者の間できちんとした話し合いなりが行なわれなかったのか?校長は事態をきちんと収拾できなかったのか?本来は校長から教育委員会への報告、という手順なのではないのか(←これについては不明。だけど普通の社会なら下から上へのホウレンソウが基本。)?本当は収拾したつもりが、親の中にクレーマーがいたのか?
何かが狂っている今の日本の社会の縮図が愛知県岡崎市で繰り広げられている。。。
また、この類の報道も、結局右から左に流れていってしまう。何がおかしいのかを特定できる前に、また次のおかしな事件が起こっている。。。
8.16.2010
日本列島沈没
この際、中国政府の統計が怪しいだの人民元の為替水準がどうの、と言う話は脇に置いたとしても、圧巻なのはその伸び率である。バブルだろうが何だろうが、とにかくものすごい勢いで経済の拡張を進め、また多くの農民が都市に流入し、日々新たな消費者層を生み出している。
翻って日本だが、内需現状維持か縮小の傾向が続く。これは完全に致し方なしだ。一人当たりの消費を増やそうにも、デフレで勢い削がれるわ、増やすだけのモチベーションもない。一つには都市部の人口は、ある意味既に十分に消費を行なっており、大幅なアップサイドは望めない。となると底上げしかないのだが、日本全体で産業構造の転換がうまく行っていないが故に、ただ国策について来てしまっただけの地方部は疲弊してしまっているし、自活の手段もインフラも乏しい。地産地消なんてことも言ってみるがニワトリとタマゴの議論じゃないが、そもそもそのスパイラルに入ることすら出来ないまでの疲弊が現状だ。それって実は既に昔から始まっていたのかもしれない。自分自身13年前に東北地方を自転車で縦断旅行したのだが、その時に学生だったけれども、既に地方の疲弊は十分に感じられていた。完全に政治のミスなように思えた。明らかに車通りが少ない国道をバイパスする道を作る工事が休工中だったりしたのだ。自転車のスピードでの旅だったから意味のない工事であるのは直ぐに見抜けた。戦後の上野駅に向かう汽車とは訳が違うのだ。当時と違ってリビングミニマムは満たされているので、死に物狂いさは感じられない。「念願の」何とか縦断道路であったはずが休工中って何だよ?って話だ。
このまま無策でいると本当に手遅れ(あるいは既に?)だ。呑気に何ヶ月チンタラと「為替の動きを見守る必要がある」場合じゃないだろうよ。
本当に福祉の手当が必要なところには大枚はたいて良いと思う。ただ、現実問題として政治による福祉を必要としている層は限定的で、ほとんどの人は子ども手当なんかいらない。本当に必要なものは、前向きな気持ちを持つことができる指針だ。日本全体に蔓延している沈滞ムードを一気に打ち払うことのできる希望だ。そのためには、先のニワトリとタマゴに陥らないためにも、同じ東アジアで昇っている龍に、引きずられるべきなんじゃないかと思う。
日本では内需拡大信仰が強い様に思うが、未だかつて島国や小国で内需による経済成長を遂げた国はない。古代ローマ、大航海時代のオランダ、スペイン、ポルトガル、後の大英帝国、これら国々はみんな外向きの力によって国を発展させてきた。大抵は搾取によるものだったが。フロンティアを失った今、搾取できる資源もそもそもないが、唯一あるのだとすれば、それは欲望だろう。今の中国人旅行客の買い物袋の数を見れば一目瞭然だ。リッチになりたい、という欲望以外に合法的に搾取できるものはあるだろうか?今はそれをもう何年やってるか分からないYokoso! Japanで増やそうとしているが、効果はいかほど?花屋の店先に並んだ色んな花を見てくれる人を待っているよりも、うちの花を買ってくれと懇願しに行った方が売れるに決まっている。いつまでオンリーワンを標榜していれば良いのだろう?ロンリーワンになる日が足元まで来ているのに。ナンバーワンにならなくてもいい、ただナンバーツーの勢いにしがみ付いて離れるな、と思う。
幸いにして品質管理技術に関しては、ある意味無駄に高いのが日本だ。しかし世界にはそれを求める余裕のある人、そのステータスを得たいと思う人がいる。だったら、逆手にとって、その無駄をトコトン世界に売る、というのも手だ。安かろう悪かろう、じゃなくて、安くて旨いを作れるのも日本だ。だから多少の所得の格差が日本と比べてある国(相対的に物価が安い)に対してであっても、企業がちょっと頑張ればその対象国の中流層でも手に入る高級品が作れる。輸入した廉価版を国内消費層の限られたパイを奪い合うような戦略ではダメだ。無駄に高品質であっても優れた製品・サービスを海外の巨大な消費市場に売りつける戦略でなきゃダメだ。
そうやってみると、やることがまた一段とクリアに見えてきた。ビジョンだけでは仕方がない。ビジョンに加えて実際に手を動かさなければ。沈みかけている船にビジョンだけでは役に立たず、とにかく必死になって水をくみ出すか穴を塞ぐかをしなきゃいけないのだが。でも一人でせっせと動いても、周りが茫然と立ち尽くしていたら意味がない。目を覚ませ!と顔をひっぱたくか、こいつらダメだと妻子供だけを連れて脱出ボートで逃げ出すかどちらかだ。今だったらどっちだ?
8.11.2010
あまりにも気持ちがいいものだから
夏休みもちょうど真ん中を迎えているがけれども、非常に充実してリフレッシュ出来ている。特に何をしている訳でもないんだけれども、自分のためだけの時間ってしばらくなかったから、改めて自分自身と向き合うことを意識して時間を使っているから、自分的には中身がとっても濃い休みになっている。BlackBerryは放り出したまま、今日の夜のアポの場所を確認するために一度今朝開けたけど、他のメールはみないフリをした。
休みが明ける頃には、外形は変わっていなくても、中身がポジティブ、クリエイティブ、アクティブな人間になっていたい。やらなきゃいけない事に追われる事なく、やりたい事をどんどんやって行きたい。時間が足りないとボヤくのではなく、使える時間を探し回って嬉々としていたい。ゾーンに入れるほど打ち込める集中力を得たい。人間を上げたい。家族をより愛したい。
自分がやる事は見えてきた。何も大きな事を言うつもりはない。時間を重ねる以外に未来はない。なので毎日を大切に生きて行こうと思う。もし近道があるならば、目の前の事に集中して取り組む事だろう。いきなりタイガーのようなショットは打てない。でも次のワンショットに集中して、身体に覚えこませて、ボールの行方を見て、何がいけなかったのか考えることなら今でも出来る。ただ闇雲に振り回す前に。
8.09.2010
Inception インセプション
夢を通じて、標的となる人物の潜在意識に入り込む、というSFなんだけれども、最近現実の感覚はかなりの部分において脳が制御しているといった本を読んだりした事もあり、吸い込まれるようにして見入った。あくまでSFではあるものの、実際にあり得るのではないか、と。
また、ひょっとすると、多重人格や統合失調症などのある種の精神疾患は、現実を見失うことを考えると、これに近いモノがあるのかもしれない。専門家でも何でもないので、適当なことは言えないが。
かなりよく出来た作品であることには違いない。
8.07.2010
7.19.2010
鎌倉小旅行
横須賀線と江の電の旅ですが、息子は最近電車が本当に好きなので、あえて東急線を挟んだが仇に。。。武蔵小杉の東急線から横須賀線への乗換は本当に面倒なのでオススメしません。でもまぁ何とか横須賀線に乗り込み、プチ贅沢を楽しもうとグリーン車へ。快適な旅でした。
いざ鎌倉、三連休の最終日で殺人的な混み方かと思いきや、意外と普通で江の電も普通に乗りました。久々に乗ったのですが、稲村ヶ崎から七里ヶ浜に向かう途中に海がどっか〜んと出て来る辺りは明らかにテンション高すぎの俺。息子の反応は意外と普通、周りは若干引き気味、という構図も七里ヶ浜ですぐ降りるからお構いなし。
七里ヶ浜で降りてからはすぐに行合橋方面直行。そこから国道134越しに見える青い海と空は最高!!!信号を渡ると、そんなつもりもなかったんですが、波打ち際で少し遊ぶことにしました。いや〜楽しいっ!
少し遊んでから国道沿いを歩いて稲村ヶ崎方面へ。そして学生時代よく行ってたペーターで昼飯です。パン食べ放題が嬉しい。
その後は、やっぱ鎌倉に来たなら大仏を見せない訳にはいかない、という事で、稲村ヶ崎から再び江の電に乗って長谷まで。そして歩いて大仏まで行きました。この辺から少々この親子バテ気味。一瞬人力車に心奪われるも、幼児とは言え男2人で人力車はだらしがなさ過ぎ、ということでひたすら歩き。まぁたいした距離ではないですが。
大仏はさすがに息子も感銘を受けた様子。中に入ろうよ、とそそのかして来ましたが、中の暑さに完全にやられて萎れて出て来る大人を見て、ここは3歳児は入れないんだよ、と言い聞かせお利口そうに順番待ちしている推定2歳児などを横目にすたこら退散。そこからバスに乗り込み鎌倉駅まで。はぁ疲れた。。。
と思った瞬間、すでに寝に入るわが息子。そこから一度も起きなく家に着き、まだ寝てます。
いやぁでも夏休みっぽくていいなぁ。楽しいなぁ。
ちょっとした父と子だけの水入らずの小旅行でした。オススメです。
7.18.2010
7.08.2010
外国語教育
英語が必要なことは間違いない。一方で英語がしゃべれれば良いかといえば、そう言うものではないと思う。自分は少なくとも仕事で困ることはないくらいには英語はしゃべれる。ちなみに帰国子女でも何でもないが、新卒の時に英語のしゃべれない日本人の学生を採用してくれた英語が共通語の当時のチームが鍛えてくれた。いま思うと本当にありがたかったと思うが。でも今、英語がしゃべれる日本人として世界どこに行っても認められるか、というと多分そんなことはないと思う。なぜか?
一つには勿論自分の語学力の限界があることも十分に承知だが、そもそも論として日本人である自分とこれから伸びる新興国市場からの人材と、仮に能力差が多少自分の方が上であったとしても、人材という比較的長期の投資において、賢明な投資家はどちらに投資を行なうか?そういう質問を投げかけられ冷静に考えると、残念ながら勝算は良いところ3割くらいか?
もちろん実際の採用現場においては、より個人の資質に重視した判断が行なわれるので、個人で頑張るしかないのだが、効率的な人材調達のためにはスクリーニングが行われ、日本人は今のままだとその時点でふるい落とされる可能性が高い。つまり日本人にとっては活躍の機会自体がどんどん少なくなってしまう。
その議論は本来であれば語学教育をどうするか、という技術的な話より前に、語られなければならないのにも関わらず、自虐的にもなりがちな議論を避けたいのか、あまりおおっぴらに語られることが少ないような気がする。技術的な問題にのみ着目するから、昨日はこれからは中国語だといい、今日は英語だという。外国語はそもそも要らないという考えだってあるはずなのに。例えば1980年代の日本は強かったからオーストラリアの高校で日本語教育が進んだりしていた(今は不明。。。)。また事実上未だに世界最強のアメリカ人は都市部の一部を除き英語以外の言語をしゃべれる人はほぼ皆無だろう。(または母国語しかしゃべらない移民か)
先日の発達心理学セミナーでもあったが、本来人間のポテンシャルとしては語学は数ヶ国語程度であればどうにでもなる。環境さえ整えば。自分の英語だって結局は環境だった。
こんな話もある。大阪に転勤となった関東人が帰って来ると、おいおおってくらいに関西弁になってたりする。でも笑いのセンスは関東だから関西人による関西弁の話と比べてちっとも面白くない(笑)。
長くなったが、英語だ何だという議論も良いんだが、その前に日本人という素材を売れるためのプロモーション方法を考えることがはるかに重要なんではないかと思う。あとは必要な外国語があれば、それをその言葉を母国語としている恋人でも作れば3ヶ月でどうにかなるだろう。。。
ちなみに妻が幼児教育に携わっているのでフォローしておくと、自分の観察によると、まだ保護を必要としている幼児が外国人の保育者に育てられることには語学の習得という意味においては恋人と同等の、もしくはそれ以上の効果がある。最近は息子の通う保育園でも週に一度は外国人が保育に参加するらしい。そのせいか?最近息子は、"milk, please"と言うようになった。
7.04.2010
オヤコラボ
親も人間。ついついイラっとして感情をぶつけてしまうが、あとで自己嫌悪に陥る。そうでなくても、現代社会において子育てを孤独にやっている親は意外に多い。そんな親に発達心理学の観点からアドバイスを送り、また自己参加型なので、自分自身との対話を通じた学習ができる。
心に残った事として、子供には育つ力が生まれながらに備わっている、ということ。発達心理学ではそこに個人差はないと基本的に考えている。そして親の役割は、育つ力を最大限に発揮させるための環境作り。これは従来から自分が考えていたことと同じであったので、すんなりと受け入れられた。しかし、子供には、発揮していない能力が8割とも9割とも言えるほどある、というのが驚きだ。そしてそれをうまく学習によって伸ばしていくのは、まさに親の醍醐味。子育てがますます楽しくなりそうだ。
6.30.2010
泣くな駒野
ところで、サッカー素人ながら、スポーツ共通の目線で見た時に、日本に欠けているのはやはりフィジカルな気がするのだが、こと他のスポーツと比べて、サッカーにおいてその指摘の声が少ないように感じるのは何故??おそらく見ていて本田くらいではないかと。技術面は素人には分かりませんが、運動神経の良さを本田には感じます。でもこれって選手個々人の問題というか国全体のスポーツを取り巻く環境に問題ある気もします。
6.19.2010
6.15.2010
Locals and Tourists
この画像は東京の白地図の上に青と赤の点をプロットしたものですが、Flickrのデータを使って、観光客(1ヶ月未満の滞在)による写真は赤点、地元民(1ヶ月以上滞在)による写真は青点、としたもの。これを見ると、どこに観光客が集中しているのかが一目瞭然。
品川エリアは実は観光客が少ないのね、とか、四ツ谷あたりも少ない、とかがよ~く分かる。
これを活用すると観光振興に結構役立ったりして。
http://www.flickr.com/photos/walkingsf/sets/72157624209158632/map/
世界の他の都市の分析も↑からたどれます。
6.03.2010
3周年
そして結局30時間以上の陣痛経て、お腹の中にいた息子の体力にも不安が出始めたので、仮死と言われて一瞬卒倒しそうになりましたが、結局帝王切開で無事に出てきたわけです。
未熟児で胆汁が出なかったりして、最初の1ヶ月くらいは本当に心配でした。手術の可能性もあったので、こんな小さい身体にメスを入れなければいけないかもしれない、なんて考えたくもなかったのですが、結局胆汁も出るようになり、そこからはすくすくとたくましい男の子に育っています。
この世に息子の生を授けてくれた運命と、愛する妻に感謝をする日にしたいと思います。
5.30.2010
5.23.2010
5.12.2010
5.09.2010
東紅苑
妻が祐天寺に用事があり、車で送っていった後、息子と駒沢公園で遊び、妻の用事が終わった後、帰って作るのも面倒だろう、ということで、食べログにて周辺の焼肉店を検索。そしてヒットしたのがこのお店。
5.02.2010
5.01.2010
4.29.2010
4.27.2010
iPhoneからの投稿
Mokabulary再開です!!
1.26.2010
改造計画
先日社会人ラグビーを観に行って、ほとんどが自分より若い選手ですが、自分と同じ年くらいでも現役バリバリでやってる選手の活躍も見て、昔は(アメフトですが)端くれとして頑張ってた頃の自分は何処行ったんだ?と。。
現役時代最大時より体重は10kg近く落ちているものの、体脂肪だの体年齢だのという数字は凄惨たるものに。。
というわけで2010年は身体改造計画に着手しようと思います。早速こんなサイトを見つけて、記録を付け始めました。それと週2回くらいはジムに行って、ウエイト・トレーニングでもしようかな、と。
昔はアホみたいにベンチプレス(もう記憶が定かではないですが、確か最大時1RM140kgとかまで行ってたと思います)とかやってましたが、さすがにもうそんなのは無理なので控えめには行きますが、どんどん衰えつつある体幹のトレーニングをやりつつ、柔軟性の回復をして、若返りを図りたいと思います。それとやっぱりヨガとかですかね?
三日坊主にならないように。。。
今年も100kmウォークにも出てみようかと思ってます。。。