日経ビジネスオンラインの「あなたは今、しあわせですか?明石家さんまのCMから20年 (小橋昭彦の「ニュースを読む目」)」にて取り上げられていた英国はUniversity of Leicesterが発表した"the World Map of Happiness"では、世界各国のランキングが、国民の「幸福度」をベースにして作成されている。
ちなみに順位は
1位デンマーク
2位スイス
3位オーストリア
4位アイスランド
5位バハマ諸島
6位フィンランド
7位スウェーデン
8位ブータン
9位ブルネイ
10位カナダ
他には
23位米国
82位中国
90位日本
残念ながら最下位を占めてしまったのは
176位コンゴ
177位ジンバブエ
178位ブルンジ
といった国々。
こうやってみるとやっぱり北欧系強し。またアルプス系も強い。バハマとかも分かる気がする。。。幸せそうだ。ブータンは、国民総幸福量を国をあげて上げるように努力した結果が実ったそうだ。
アメリカは23位。まぁ色々と社会の弊害もあるが、総じて幸せという何ともうらやましい国。
ところで我が日本国。これだけ豊かな社会になっても、実はあんまり幸せでないことが判明。90位。何でかなー?そう、経済的には豊かでも、実はQuality of Life(QOL)となると、あんまりなんだよね。
余暇の過ごし方とか、実際に余暇を過ごす場所の質の悪さとか、ついついコンビニに頼っちゃう食生活とか(まぁそれが幸せという見方もあるが)、ちょっと見直さないとね、ニッポン。
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