一歳の息子はバスが大好き。大きなバスも大好きだけれども、ワーゲンのバスも大好きで色違いの3種類のミニカーを持っている。最近は段ボールに乗ってバスごっこをするのがお気に入りなので、ハンズに行って材料(980円)を買って、妻と二人で息子が寝静まってから作ってみた。
明日プレゼントしてあげる予定。どんな顔して乗ってくれるかな?
テレ朝も人選をもう少し考えればいいのに。
それが策略なのかもしれないけど少数意見を代表している一部野党は吠え
るだけであって、でも平民的感情論に訴えるのでアンチ自民党というセン
チメンタルが中身の議論より前に来てしまう。
日本の政治は政治家と世論の両方の面において未熟だなぁ。
とある人と先ほど久しぶりにどうですか?的な話をした際に、なるほどと思わされたことがありました。
最近の考えごとの一つに、偉くなっている人達はどうしてみんなタヌキなんだろう(うまく人を化かす)?という疑問がありました。交渉などでタヌキで来られると、それを上回るタヌキで行くことって結構難しい。自分もタヌキにならないといけないのか?でも人を騙して(タヌキのイメージ、あくまでもイメージ)世を渡って行くことは自分の信条に反するのでは?う〜ん、困ってます。なんていうボヤキを放ったところ、頂いたお言葉はこんな感じ。
偉くなっている人はどんな人かと言えば、勝ち続けている人。でも確率論的にずっと勝ち続けるなんて有り得ない。普通は5勝5敗、良くて6勝4敗。ごく一部の天才は7勝3敗。でも天才でも3敗している。どういうことか?
答え。偉くなっている人は負けを見せない。負けても負けにしない。4敗しても、0敗に見せる。つまり6勝0敗、負けなし。
なるほど。タヌキとはそういうことだったのか。負けを見せずに相手を納得させる。その話術、交渉力、人間性がタヌキと呼ばれるのかも。
NikonのCMのための書き下ろし曲。いいなぁと思っている最中、iTunesでも販売しているし、YouTubeでも発見したので、ポストしておきます。
小田和正のベストアルバム。
先日のハワイでの結婚式披露宴の一コマ、新郎の弟(セミプロ級)が兄と義姉に向けて歌った『たしかなこと』。普段全くガラではない新郎が感涙しているのを見て、不覚にももらい泣きしてしまいましたが。
というわけで帰国後に早速購入。今は通勤時の自己ベストになってます。
---
昨晩は、とあるプロジェクトのキックオフが日本外国特派員クラブでありました。プロジェクトに関して話したこと以外にも、身のある話を幾つかしました。その中で今後自分の糧としていかないといけないと思ったことがありました。
これは経験なのかもしれないです。だから今はまだ無理なのかもしれない。だけれども難しくも学ばなくてはならないことは、失うことを受け入れる度胸。人間得ることについてよりも、失うことについてを過大評価してしまう特性があります。若いうちは失うことの底を見ることが難しい。また失うことを否定するあまりに、かえって傷を深くしてしまうこともあります。
でも逆に早い段階で最大損失を計ってしまったほうが、はるかに対策が立てやすいし、不測の事態に慌てふためくこともない。全てを予測しようとするのはナンセンスだけれども、起こり得る最悪の事態を想定しておくことはとっても重要です。良くも悪くも「想定の範囲内」に現実をコントロールすべきだし、そうするよう努力すべきなんです。リスクマネジメントの基本ですが意外と教科書を踏襲することは難しいんです。
家に帰ってから最近今更はまっているTwin Peaksを見ていたら主人公のセリフの中に「怖さを克服できれば恐れるものは何もない」的なことがありました。そう、そうなんだよな。
Prepare for the worst, hope for the best.
仕事のことはともかく、今回いろんな人と話したり聞いたり見たりしたなかで感じたことは、アジアの底力というかなんというか。世界の距離が近くなっている昨今、アメリカがひいた風邪のせいで学級閉鎖となり、アジアも念の為自宅待機させられているものの、まるで家の中ではどったんばったん遊んでて外に行きたいんだろうなぁ、感が満載。みんな非常に前向きだし、何より自分達は成長できる、っていう自信に満ち溢れている。
1980年代の頃ってきっと日本人もそう思っていたんだろうから、はたして自信を持てば全て良し、という訳にはいかない(過信が結局空前のバブルに至り、その後は暗黒)だろうけど、それでも盛りを過ぎてしおれた花のように自信も何もあったもんじゃない日本はこの先どうする気なんだろうって本気で心配になりました。
顕著に違いがあったのが香港の金融当局担当者の言葉。官僚的なところを感じさせず(元々民間人だったりするからなのだが)その発想もとても柔軟だと感じました。国際的な競争力を香港に持たせるという至上目標達成のために、つまらない規制なんていうのは害だ、ってはっきりと思っていそうでした。そしてそこでも感じたのは、一応言葉としては出てくるはくるんだけど、それでも東京は全く意識されていない。東京はestablishだから、というよりも、いずれ廃れていくアジアの遺跡のような感覚なのかと思いました。彼らの意識の中にあるのは上海だったりシンガポールだったり。
うーん‥。
ほかにも色々あったんですが時間がないのでまた今度。
特に今まで意識したこともないくらい頑強だった胃腸が悲鳴を上げている。これはヤバいなと思うわけです。ちょっと前に悩まされた潰瘍は暴飲暴食を避けることでなんとか抑えてますが、今度は何故だかツワリ状態。男ですがなんか身ごもってしまいましたでしょうか?とにかく唾液の分泌が止まらずそれが胃に垂れ流し状態。そして危険水域に達すると逆流の可能性を感じています。
いかんなぁ。早く休まないと‥
最近ずーっと休むことが出来ず、結構カラダにダメージを負いながらも走ってきましたが、やっと休める。それでも実は私用があるからなわけで完全に休めるんではないけども、それでも良いや‥。
と思いながら書いてたら色々やらないといけないことを思い出してしまいました‥税務署、ローン借り換え、先輩の結婚式@ハワイのホテル予約、本とCDの整理、パソコンの買い替え、etc
なんだよ、休めるのかな‥?
でもおかしい。去年秋の出張前後に始まったと思われる十二指腸潰瘍は未だに引きずっているし、まぁこれは胃カメラから逃げている自分のせいなんだが、最近実は凄い疲れやすいし、それも精神的に。ジムには週に一度は必ず行くように心がけ、行ったら必ずじっくりとサウナで疲れを抜こうと試みている。それも効いていないのか?
年齢を重ねるごとに自分も変化していることを改めて実感。高校生までは意外とキレやすい方だったかもしれない。今は全く牙が見えないとも言われるし、自分的にも温厚な人間だと思っている。温厚になったキッカケ、いやむしろ逆かもしれないけど、ストレスを感じなくなった。超が3つくらい付く楽観主義者。あらゆる局面でもどうにかなる方法を見つける。見つからない場合はあきらめ、それでどうにかなっていた。
でも何かが最近違う。何かは良く分からないんだけど、事態を好転させるような力を発揮できない。発揮する前に負けてしまう。人はこれを歳のせいにするかもしれない。でもそれだけではないのは、何より自分が一番知っている。
一方でこうも思う。事態が楽観的なのか悲観的なのかを意味付けているのは自分自身であって、事態それ自身が楽観的なのか悲観的なのかなんてのはそもそも無い。空が曇っていてもいつかは晴れるし、いつかは雨が降る。そんな曇った空を見て、晴れるか雨が降るかを決めるのは天気予報ではなく、自分自身。自分で晴れさせることも雨を降らせることもできる。
最近自分の中に現れたのは「弱気」かもしれない。晴れるということに自信が持てない。明日の天気は自分が決めるだけなのに。なぜ?なんだこの弱気は?ウジウジは大嫌いなはずなのに。いや、実際優柔不断のO型なんだけれども(笑)、それでもこれと思えばこれで行く強さは持っていたはず。
よし、でも決めた。とりあえず寝ます。良く寝ます。それが強気の自分に戻してくれるのなら。今をリセットする方法を忘れているだけかもしれないから。寝れば大丈夫。うん。
バレンタインは今年も義理チョコたっぷり。もらって返す言葉が「お気遣い頂いて有難うございます」(笑)。でも考えてもみれば、なんだかドキドキするバレンタインなんてせいぜい中学までだったかもな〜。そしてピークはきっと小学校6年生とかだったな。
ということは、人生の中でも、バレンタインがイベントだったのってほんの僅かな期間だったんだ。な〜んだ、いつもと同じ2月14日だったわけね。
チョコ好きのヨメに頂いたチョコをあげるの忘れてた(俺自身は実は積極的に甘いものを食べる方ではないので)。思い出して、今朝出かける際にカバンからチョコを取り出してダイニングに置いてきた。気分はちょっとしたサンタクロース。
というわけで、まだチョコも食べられない息子よ。親父のバレンタイン・ドリーム(?)はお前に託す!すくすくとイケメンに育って、ぶっちぎりの本命になってくれ!それを傍らで見守りながら「(コイツがモテるのは)俺の血だ」などとうそぶいてみるのが、きっと今の俺のバレンタイン・ドリーム。
「与えられた(約)300議席は尊い。簡単に放すことはない」そんなことはないです。経済的に国家的な危機を迎えているにも関わらず、何一つまともな政策を打ち出せない政府や国会は要らないんでは??