相方のブログ
相方がブログを始めました。
私の日々の記録、語録。
「千円札は拾うな。」によると、身体がもう一つ欲しいだの、一日25時間だったらだの、っていうのは本当に野暮なことだ、ということがよーく分かったのだが、とはいいつつも、日中は本当に忙殺され、家に仕事を持ち帰ってしまっている日が続いている。
ポリシーとしてあまりやりたくない、家での仕事は。
ネットで色々なニュースのチェックとかも、普段は忙しくても合間合間で必ずやっているのに、ここ数日はそれすらも出来ていない。。。
GWで一息つけると良いのだが・・・それも難しいのかな。でも休もう。そのために今週頑張ろう。
と思いつつ、寝ます。
日本のおじさんは夜の生活には満足していないらしい。ここでそもそも疑問なのは、40歳を超えるとどんな夜を迎えているのだろうか?満足度で上位となっているオーストリア、スペイン、カナダに住むおじさん達に聞いてみたい。。。
そしてワーストにランクインしているアジア諸国に在住のおじさん達。総じて言えるのは男尊女卑の思想なのかな、アジアが占めているところを見ると。つまりここで仮説として考えられるのは、夫婦生活を円満に送るためには、やはり妻を下から支えてあげ続けないといけないわけだ。背中で語り続ける男の美学、なんてものを貫き通してしまった暁には、奥さんは背中を向けて寝る生活に突入。夫婦での会話を持ちましょう。家事で疲れた妻を癒してあげましょう。
まぁ浮気して満足を得られるなら、良いのかもしれないけどね。でもおじさんになっちゃうときっとモテないんだわな。。。
CNETより、こんな記事が。ブログ記事を集めたメディアサイトが自由に作れる「edita」
アライドアーキテクツは4月18日、複数のブログを集めて1つのウェブサイトが作れるサービス「edita(エディタ)」のベータ版を公開する。サイトオーナーがブログ記事を自由にカテゴリ分けして表示できる点が特徴だ。
斬新。近々使ってみたい。新しいジャーナリズムがうまれる可能性があるな。
アメリカに留学中の親友が紹介してくれたプロジェクト、Kiva。なんでも彼のMBAのクラスメートがやっていてCNNMoneyなどでも紹介されたとか。発展途上国でアイデアはあるけれどもお金がない起業家達に代わって資金を調達するプロジェクト。参加者はUSD 25から貸し出しできる。実績での資金回収率は96%強とのこと。
素晴らしい、ほんとに。地球上における富の偏在は甚だしいが、ほんのちょっとの資金を途上国にシフトするだけで、我々の世界の物価ではまかなえない量の援助となる。それを従来の寄付という形ではなく、あくまでも自立を即す方法(借りた物は返す)で実現させている。
アイデアは世界中どこにいたって、人間の脳がある限りいくらでも浮かんでくる。ただほんのちょっとお金がないだけだったり、調達してくる方法がないだけだったりする。この間読んだウェブ進化論でもちょっと触れられていたけれども、インターネットを使用すれば、どんなに貧しい国の人であってもアイデアさえあれば国境を越えてお金を稼ぐことができる時代だ。例えば、GoogleやAmazonのアフィリエイトを用いて。ただ、そこに行き着くまでに必要なお金が足りない。そんな人たちに機会の平等を与えることのできるプロジェクトだな。
Bookshelf: 千円札は拾うな。
キャッチーなタイトルに惹かれて、読んだ。1時間くらいであっという間に読めるが、内容は結構深いし、納得させられた。
Google Calendarを使い始めた。
相変わらずGoogleという感じで使いやすく、
また十分にうちのMacのiCalとも親和性があり、
仕事以外の日程管理は全てこれにしようかな。
フォトレポート:スペースシャトル、栄光と悲劇の25年: "1981年4月12日にスペースシャトル「Columbia」はフロリダ州にあるケネディースペースセンターから宇宙へと飛び立った。 "
アメックスのポイントサービスに宇宙旅行が加わったけれども、そのうちホイホイ宇宙に行ける日が来るのかな。チャレンジャーもコロンビアも飛行中の爆発事故で飛行士と共に空に散ってしまった。そんな犠牲の上に民間人も宇宙に気安く行く日まで技術の進化は続いている。
勉強してた時にふと出てきた式
FV = PVern
なんでいきなり自然対数eなんだろうって思ってちょこっと調べてみて、数学の美しさに改めて引かれた。幾何学的な意味になった時が特に素晴らしい。目に見えるからね。
金融商品取引法に関する意見書:経済同友会
投資サービス法や金融商品取引法などの言葉が巷に湧き上がってますが、流れ・問題点・進むべき方向などが手短にまとまってます。
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Posted by mokayama1016 to News Clip at 4/11/2006 07:08:57 午後
FTEXT
あーもうちょっと勉強しておけば良かったなぁ。としばしば思うのは私だけではあるまい。そんなとき、昔の教科書をゴソゴソとやってみたところで、本棚の奥底にあるのかどうかは分からず、挙句の果てには見つからず片付けにまた萎える。なんてことはよくあり、その面倒くささはやがて自分をドンドン馬鹿にしていく。
ところが!Webで無料で使える教科書って最近増えているみたい。FTEXTもその一つ。まだ数Iと数Aしかないけれども、どんどん増えて欲しいもの。
俺ってば多分ものすごく単純なのかも。テレビで東京大地震のシミュレーション・ドラマを見てすかさず心配になった。
東京都市整備局に東京都の各市区の町番別に、建物倒壊危険度、火災危険度などなどが載っている。幸いうちは安全度ではAAAに位置していたが、地震が起こったら何がどうなるか分からないから安心してられない。
一番心配なのは自分が家にいない間に地震が起こったときに犬達が怪我をしないかどうか。奴らが寝ているところは安全だけれども、地震で驚いて寝てるところを飛び起きて落下物とかに当たらないかどうか。というわけで早速次の休みに家具を固定するような器具を探しに行こう。
まぁ基本的に危ないもの、背の高いタンスとかはないけれども、心配なのはテレビが台から落ちるのと、スピーカーが倒れるのと、釣り戸棚が落ちるか内容物が飛び出るか。
アップしました。
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Posted by mokayama1016 to Bookshelf at 4/02/2006 07:32:00 AM