3.26.2008
Redsox nation
しかし何がすごかったかって、岡島が登板した時の声援とフラッシュの量!ドームが揺れる感じ。
いやぁ良かった〜。
3.22.2008
名門&Thrush//Cafe
お客さんと久々に焼肉名門に上陸。2時間たっぷりと肉を堪能させて頂きました。ニンニク食べ過ぎで身体中がヤバい・・・
今日は仏滅で空いているだろうと八芳園のThrush//Cafeでブランチ。結構人はいた。あんまり関係ないらしい、仏滅とか。
3.14.2008
3.13.2008
3.09.2008
対照的な
二人の女性アスリートがいる。高橋尚子と上村愛子。
今日負けたから、というわけではないけれども、高橋尚子はちょっともう厳しいだろうとずーっと思ってる。正直言って8年前のシドニーで金メダルを取ってから、少なくとも記憶に残るような形で勝っていないし、むしろここ一番での調整不足が目立つのみだった。彼女自身についてどうこう言うつもりはないし、一般人からしてみたら想像のできないようなタフなトレーニングを積んで来ているのだろうから、それはすごいとしか言いようがないのだけれども、周りに潰されたし、また周りの雑音をかき消しきれなかった精神面でのもつれがあったんじゃないかと、勝手に想像してしまう。結果を出していない選手に対しても、ただ一度のインパクトのある勝利をネタにちやほやしすぎてしまうのはマスコミの悪い癖。結果だけ見れば忘れ去られても仕方がないくらいなのだから。
上村愛子はすごい。個人的にファンだということは別にして、きちんと重ねて来たトレーニングを結果として残したことがすごい。以前にも書いた事もあったけれども、5年くらい前に一度本人に会った事があり、実際に彼女の滑りを間近で観ることができたのだが、その時はこんな小柄で普通のかわいらしい女の子が、女の子と言っても実際には同い年なんだけど、すごいなぁくらいにしか思わなかったんだけれども、でも受けた印象がとっても良くて、また謙虚にスキーをやっているような感じがして、とっても応援したくなった。少しずつ結果を残していって今シーズン見事総合優勝をやってのけた。
種目の注目度が違うので一概には何とも言えないけれども、周囲の雑音との付き合い方、というのも重要な実力か?
3.08.2008
はまりもの
御多分に漏れず、海外ドラマにはまっております。今はHEROES。実は昔から好きでした、海外ドラマ。英語の勉強に見ていたのはビバヒルとフルハウス。ERもAlly McBealも見てました。
最近では24(2009年1月からシーズン7が始まることが決まっているらしい)は誰もが見てますが、Prison BreakもLOSTも見てます。
HEROESに戻ると、日本でやる前に、留学中だった友人がすごい面白いって言っていて、ちょっと気になっていたんだけれども、DVD貸出が始まって、やっぱり借りまくってます。最近CSのSuper!Drama TVでも見られることが分かり、我が家でもひかりoneのテレビサービスで4月2日から見られるようになります。
日本のテレビドラマと比べて、そもそも資本が全然違うっていうせいもあるし、広くエンターテイメント界の制作側も日本とは裾野が全然違うっていうのもあるけれども、出来上がりの質がやっぱり相当違います。「渡る世間は鬼ばかり」とか何年も続いているのもたまにあるけれども、どちらかというとちょっと違うし。やっぱり違いはお金とインフラだろうな。日本のドラマにかけられるお金とアメリカのそれとでは全然違うし、そもそも新しいドラマを作るときの過程が全然違う。(間違ってたかもしれないが)アメリカでは確かドラマの著作権などは制作チームが持っていたはず。一方で日本はテレビ局が持っている。アメリカでは制作側は自分達のドラマという意識がより強いから必死になって面白いものを作ろうとする意欲が働きやすい仕組みになっているし、また自分達で作ったものをテレビ局に買ってもらわないといけないから、そりゃ力は入るってもの。
別に日本のドラマを否定しているわけではないけれども、中にはすごく面白いものもあるし、それでもやっぱり層の厚みの違い、というものを感じてしまうし、最近のドラマはワンパターン化が否めなくて、やっぱりあんまり見ない。見る気が出てくるのも華麗なる一族とか、原作の芯が太くて安心して見られるようなものばかりになってしまう。華麗なる一族ももう一年前か・・・。早いな。
3.06.2008
virtual friday
木曜日です。でも今日はvirtual friday。なぜなら久々に明日お休み頂くことになりました!
最近ずーっと休むことが出来ず、結構カラダにダメージを負いながらも走ってきましたが、やっと休める。それでも実は私用があるからなわけで完全に休めるんではないけども、それでも良いや‥。
と思いながら書いてたら色々やらないといけないことを思い出してしまいました‥税務署、ローン借り換え、先輩の結婚式@ハワイのホテル予約、本とCDの整理、パソコンの買い替え、etc
なんだよ、休めるのかな‥?
3.02.2008
結婚とは
昨日はアメフト同期の結婚式でした。みんなも久々に集まり、良く食べ良く飲み良く笑い、良い一日でした。本人達も幸せそうで、初めてお会いしたけど、奥さんも綺麗な方で、また隣で3日前に娘が生まれたまた別の同期が涙ぐむほど良い最後の手紙。新婦側お父さんが生まれたばかりの娘に宛てた手紙の存在が知らされた時にはさすがにグッと来そうになりました。
しかし結婚って何だろうなぁと。ちなみにWikipediaで結婚を調べてみると衝撃的な事実が!なんと結婚という言葉自体は明治時代に作られた造語で、またどうやら文脈から行くと西洋の結婚(marry)を指す言葉として作られたらしい。気になってWebで色々調べてみると、どうやら明治より前の日本の結婚は相当アバウトなものだったようです。しかも庶民レベルでは婿入り婚が一般的だった模様。そして「家」に嫁いで姓が変わるのも当然明治以降の話なようです。確かに源頼朝の奥さんは「北条」政子だった。確かに同じ文化圏の中国や韓国は今でも結婚しても女性の姓が変わる事はない。
なので今思われている結婚の形は、実は相当新しいもので、また日本古来の形ではなく、どちらかというとキリスト教の考えを輸入したもののようです。しかも神前結婚式は神道がキリスト教に対抗して作られたものだということもあるようです。
オランダなんかでは結婚しなくてもカップルが子供を作り、またそういったカップルから生まれた子供にも結婚したカップルから生まれた子供と全く変わらない権利が与えられ、また若い人は結婚をしない、というオプションを選ぶ人が多いようです。
それじゃ結婚って一体何だろうって突き詰めて考えると、家族を作る為に社会的に、そして経済的に、認められるための手続きや制度、ということなのかもしれない。大恋愛の末にめでたく結ばれた二人は結婚、っていう甘い筋書きは実は本当に甘いのかもしれなく、結婚するときは真剣に社会的なユニットを作る相手としてどうか、ということを考えないと行けないのかもしれない。
うーん、難しい。まぁでも結婚はいずれにせよゴールインではなく、スタート地点。それから先の長い人生を社会から認められた家庭を築くために日々努力して行かねばならない。甘い新婚生活なんてあっという間に終わるわけだし、お互い現実を見据え共に生きて行くための「バディ」が妻であり夫であるのかもしれないな。昨日、その同期もそこへの道に一歩踏み出したわけです。
Welcome to the club.
まぁそれでも結婚式は良い。そして楽しい。こんな余興も見られるし。