2.18.2009

おでかけ第二弾

今日は反則技に出ました(笑)、有給休暇を取って横浜まで子供と遊びに行ってきました。妻は仕事だったので、またもや子供と2人!でも普段の平日はマミーっ子なので、父親にとっては距離を縮めるチャンス!

横浜はみなとみらいのキドキド(kid-o-kid)というおもちゃ輸入商社が運営する屋内遊戯施設へ。ここはかなり良かった。まず使っている欧州のおもちゃの質の高さと、静と動の遊びを両方兼ね備えているところ。動の方も転んだりしても痛くないようにマットが敷かれているし、色んな動きを遊びながら習得できるようになっていて、成長過程にある幼児には本当に良いと思います。結構平日なのに両親で来ている人もいました。大多数は二組連れのお母さんペアですが。年齢的にはお母さん三十代半ばから後半、子供は四歳くらい、というパターンが多いように感じました。しかしうちの子のような一歳児でもたくさん遊べます。

普段来れないからということでお次ははしごでアンパンマンミュージアムへ。ここは正直ちょっと期待ほどは、という感じ。しかし子供はやたら喜んでいたので結構でしたが。わざわざここだけに行く、というよりはみなとみらい来たならついでに、という感じで良いかなという印象です。もうちょっと駅からのアクセスが良ければ。。。

しかしみなとみらい、学生時代はしょっちゅう来てたけど、今は車もないし、ちょっと来ない間に随分マンションとか立っていてびっくり。街並みとかは計画都市だけあってとても魅力的なんだけれども、居住区としてはやはりまだ生活インフラが弱い感じ。車での移動を前提として横浜や元町への買い物が普通なんだろうけど、だったら元町に住んだ方がいいかもしれない。職住近接型の都市として箱自体の魅力はあるんだけど、中身のイニシアチブがもうちょっと必要かな、と思います。それこそ特区みたいにして法人税優遇とか生活インフラ整備の補助とかもうちょっとやった方がいい。

なんてことを考えながら午後も三時過ぎくらいに街並みを歩きながら帰路についていると、息子はベビーカーの持ち手に頭をもたげて寝ていました。昼寝もせず、ぶっ通しで遊んでいたので、楽しかったんだろうな。父親らしいことが出来て幸せな休暇でした。

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