Next big thing
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ここ最近読んだ本や記事の中で感じたことを忘れないうちに記録しておかなければ。。。まだ考えとしては全く整理されていないので、ほぼ備忘録のような形になる。
まずは水野和夫と島田裕巳の資本主義2.0、スティグリッツのグローバリゼーションにおける外部性の議論、ブロガーイケダハヤト氏のソーシャルからパブリックへ、そしてマイケルサンデルの正義論。これらはみんな繋がっていて、言い方は違っていても、情報技術が今までの前提を大きく覆した結果発生したグローバリゼーションは国家と資本主義を中心とした近代社会のルールをぶち壊し、集積された一握りの資本が人々の生活を左右してしまう世の中に変わりつつある中で、人々が幸せを得ていくためには何が必要なのか、というテーマを宗教、国際金融、ソーシャルメディア、公共哲学などの切り口からそれぞれ解決していこうという試み、として括ることが出来そうだ。
次の時代を生き抜く為に必要なことは何だろうか?
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