8.02.2006

ロバート・シラー

日系ビジネスオンラインで読むことができるロバート・シラーのコラムは、先日私の読書記録で紹介した「新しい金融秩序」の著者によるもの。

6月6日の記事で「コンピューターに駆逐されない仕事を選ぶには」という題目で、学生(もしくは若い世代)が悩む職選びについてのアドバイスがかかれている。

ある労働経済学者の調査によると、過去数十年で、比較的単純な作業がどんどんとコンピュータによって置き換わり、職の「コモディティ化」が進んでいるという。学生はそれに気が付いており、どんな職を選ぶかによって、自分の未来如何が決まってくるのではないかと、恐れている。

しかしながら、この調査が導き出した結論は有望なものだ。


「最も将来有望な職業は、「優れた思考法」と「複雑なコミュニケーション能力」のどちらかに立脚しているものだ


優れた思考法は、次々と起こる問題への対処方法を取得していること、複雑なコミュニケーション能力は、社会性をそれぞれ意味している。優秀だけれども、この2つが身についていないというケースは結構ある。知識は抜群に豊富なんだけれども、それだけで、しゃべっててもどうも好かんヤツみたいな人って周りを見渡すと実はいるんじゃないですか?逆にこの人は素晴らしい、と思える人ってこの2つ、際立ってるんじゃないですか?

なるほど。。

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自己紹介

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自分で言うのも何だが、比較的周囲の人達に恵まれてきた。充実した学生生活を送り、独身生活を経て、エキサイティングな結婚生活とパパ業を営みながら、スーパーサラリーマンを目指している。 ただし、本当はサラリーマンでなければもっと良いと思っている(起業家とか。)でも兼業は可能なはず、だし、出来るならリスク調整後リターンを最大にしたいと考えているため、サラリーマンの特権を活かすことができたら、とも考えている。