8.24.2006

天使と悪魔

別にミーハーというわけではないが、「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍有名になったダン・ブラウン天使と悪魔 (上) (中) (下)を一気に読んだ。久々に一挙に読んでしまった。仕事で結構疲れていたにもかかわらず、5時くらいまで起きて。

正直下巻の途中くらいまではやっぱりダ・ヴィンチ・コードのほうが面白いと思っていたが、最後の方に一気に逆転が残ってた。クライマックス(と自分が思っていた)ところでまだ残り150ページくらいあったからおかしいとは思っていたんだが。

天使と悪魔(原題"Angenls & Demons")というタイトルは、最後のほうになってやっと理解できた。

ところで著者の宗教観って割と自分に合っているのかなぁ、と思った。特にこの本のテーマになっている科学v.s.宗教っていうところ。あんまり話しすぎるとネタバレになってしまうが、科学(西洋的哲学)への過剰な陶酔の反動として宗教の原理主義的な動きが目立つこの世の中、それもまた危険であり、結局のところこの本ではうまく宗教側が折り合いをつけていく道が描かれているんだろうな、と思った。途中でとある登場人物が神を信じるかという質問をまたとある登場人物に投げかけ、信じようと努力している、と(確か)答えていた。神とは何か?神を信じるとはどういうことなのか?ってところを考えさせられる。思ってた以上に深い内容の本でした。

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自分で言うのも何だが、比較的周囲の人達に恵まれてきた。充実した学生生活を送り、独身生活を経て、エキサイティングな結婚生活とパパ業を営みながら、スーパーサラリーマンを目指している。 ただし、本当はサラリーマンでなければもっと良いと思っている(起業家とか。)でも兼業は可能なはず、だし、出来るならリスク調整後リターンを最大にしたいと考えているため、サラリーマンの特権を活かすことができたら、とも考えている。