孔雀の間!
帝国ホテルの披露宴会場の名前です。妻の友人である某有名製菓会社のご子息の結婚式に行ってまいりました。参列者の数が500人ほど!某エスタブリッシュメント一族の総裁や元内閣総理大臣が主賓席に座り、現内閣総理大臣から祝電が届く、という多分今後お目にかかることはないであろう、凄まじい披露宴でした。
でも、何が素晴らしいかって、そりゃ披露宴の規模も豪華さもすごいのだけれども、この人数の披露宴であろうが、そのご子息の人柄によって、全員を感動に巻き込む最後のスピーチ。本当に朗らかで明るくて、いつも皆に気を配っているご子息、Sちゃん。最後にあれだけのご来賓の皆様方を前にして、大きな声で「Tちゃん、僕と結婚してくれて有難う!」って言ったあと思わず涙をこぼすSちゃんを見て、こちらまでやられてしまった。。。
引き出物は当然有名な「たべっ子どうぶつ」。それも寿エディション。
二次会はBVLGARIにて。
しかし、人のつながりってすごいなぁと思ったのは、知り合いの知り合いがまた知り合いだったり、とかってことが同時多発的に起こること。特にこういう「ネオ・エスタブリッシュメント」層の人達ってみんな結構狭いから、すぐ知り合いにぶつかるらしい。私自身は今回枠外からの参加だったけれども、それでも何人か知り合いの知り合いを見つけたりしてしまうのだから恐ろしい。
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