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昨年、俺ら夫婦が結婚式を挙げる1週間前にこの世に誕生し、世界一優しいパパとママとお姉ちゃんの家庭の一員となったlucky girl、花梨の誕生日は今日。おめでとう、花梨。いつまでもその愛くるしい姿を振りまき、家族のアイドルでいてね。
著作権上の問題でここには載せられないので、その愛くるしい姿はこちらでチェックして下さい。
私の日々の記録、語録。
なんていかついタイトルをつけてしまいましたが、なんのことはない、防衛大学にお邪魔してきました。すんごい遠くてびっくり・・・品川から京急ですっ飛ばして馬堀海岸ってとこまで行って、そこからタクシーで山の上まで上る。
写真は駅から防衛大学を移したもの、分かりにくいけど。
敷地は広大です。入ったらいきなり戦車とか魚雷とか戦闘機とかが置いてあって軽くビビる。そう、忘れちゃいかんけど、ここは平和ボケしてしまっている日本の中における唯一の軍人養成所なわけだ。
ほんとに高校生に毛の生えたような感じの幼い子達が、真っ白の制服を着てすれ違い様に敬礼をしてくる。それに対して「あ、どうも〜」みたいになってしまう自分が情けない感じ。しかしだ、有事の際にはこの子達に命を預けるわけだから不思議なものだ。
女子学生もパラパラ見受けられる。(パラパラしてそうな雰囲気はちなみに全くない)
そして入っていないが、ここは当然全寮制なので、でっかーい風呂があるらしいのだが、全面に東京湾がどかーんと見えて、羽田空港くらいまで見えるらしい。すげーな。
今日は日曜だが早く起きまして久々にアメフトやってみようかと思ってます。身体動かなさそうだけど。とりあえずこれから実家に防具を取りに行かねば・・・
福井総裁、村上ファンド解約はなぜ2月 - 社会ニュース : nikkansports.com
このような記事が良く見られるが、マスコミの報道に関して、いかに短絡的な報道しかしないか、ということを感じさせる。
仮に量的緩和解除されることを前提にしていたとして、福井総裁は株価が下落することを想像して売り抜けようとしたのだろうか?答えは否であろう。なぜなら量的緩和解除を行なった背景は、株価云々ではなく、日本経済が絶対的にデフレ脱却しようとしている、という判断の下に、量的緩和という異常事態を脱するにはタイミングが良いであろうと分析されたが故に決断されただけであり、事実量的緩和解除を織り込んでいた市場でさえ、実際に解除されてからも株価は上がり続けた。
ここ1ヶ月近い株価の下落は、むしろ日本の量的緩和解除なんてこととは全然関係ないところで起こっていると考えられる。世界的に株式市場が調整局面に入っただけであり、日本の金利とは全く関係ない。しかも、金利に関して言っても、本格的な量的緩和解除が先送りされることを織り込んで、短期金利は再び下降している。つまり単純に金利上昇=株価下落という構図を描けるほど経済は単純でないということである。
確かに一国の中央銀行総裁が問題のあったファンドを購入していた、というニュースはスキャンダラスである。しかし、それはそれだけであって、その裏にある陰謀論的なことをまことしやかに伝えてしまうマスコミって、ほんとよろしくないなぁと思う。
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Posted by mokayama1016 to News Clip at 6/15/2006 12:12:11 午前
FT.comのIBM chief calls for end to colonial companiesで読む事のできるIBMを率いるPalmisanoのこれからの多国籍企業のあり方は、一読の価値がある。
この中で単なるオフショアリングではなく、グローバルで統合されたマネジメントによる企業活動がうたわれている。
"These decisions are not simply a matter of offloading non-core activities, nor are they mere labour arbitrage - that is, shifting work to low-wage regions."(これらの決定は単に(企業活動の)周縁を分離させるだけのことでなく、労働力の単なるアービトラージとは違う。それは仕事を低賃金の地域へとシフトさせることだ)
労働市場は世界中に広がりを持ち、企業はグローバルな視点から経済的に有利な場所での生産を行なう。
そこまでは記事では触れられていないが、これを実現するためには、より機動的な生産拠点の移動を可能とし、実際に行なうための低コストな流通手段と、情報を統合する技術が不可欠である。
IBM、ハードウェアの会社ではもはやない、のITビジネスや金融プロセッシング等は、真っ先にこの例となってしかるべきかもしれない。流通手段はインターネットを通じて電子的に完了してしまうからだ。
定型化された株式取引のコントラクト・ノートがインドからemailで送られてこようが千葉から送られてこようが気になるだろうか?
昨日の事ですが、嫁が仕事でいなかったので、我が家の犬2匹を連れて実家に帰りました。従姉妹の3歳の子供が来てるってことで、初めて会うので。
ところがうちの上の子(パピヨン3歳メス)が俺の膝の上に乗っている時に、下の子(トイプードルもうすぐ1歳メス)が逆の膝の上に乗ってきたことに対してキレました。なんで苛めるんだ、ってことで、鼻を掴んで怒ろうとしたら、気が立ってる上の子は、なななんと俺の左手の親指、次いで右手の人差し指を本気で咬んで来ました。(流血)
一同唖然としてしまい、俺の手は流血、上の子は興奮状態・・・まぢ痛かった・・・
正直上の子の欠点、唯一の欠点、と言えるのがこの咬み癖。彼女はとてもビビリーかつ気持ちが繊細なので、ちょっと嫌な事があると噛み付くんです。困った癖なので、どうにか直したいんですが、それはそうだが、皆の前でこの子の咬み癖を見られてしまったことが飼い主としてはとてもショックで・・・
とりあえず上の子とは仲直りして、 俺は俺で皆の前であわせる顔もなく、とりあえず上の子と下の子を連れて散歩に出て気を鎮めました。
あぁ、これってきっと親心。不甲斐無いと思いつつもやっぱり可愛い自分の子供達。。。
昨日は仲良い前職の同期のうちの一人の結婚式で朝9時から、途中一度休憩を挟んで夜は12時半くらいまで、お祝いしてきました。
投資銀行マンである彼の上司が何人も来ていて、おいおいカネのニオイがするなぁなんてことを冗談言いつつも、本当に良い式でした。かなり恥ずかしい出し物をするために勢いづけでお酒を煽りまくっていて、披露宴の最後の方は酔っぱらっていたせいもあり、新婦の手紙でホロリとやられ、新郎は新郎で、俺は泣かないに1万円賭けてたんだけど、あっさり泣きやがって・・・
色々と紆余曲折ありましたが、幸せな結婚を掴む事ができて、心からお祝いしたいです、彼には。わいわいと遊び、騒ぎ、ちょっとばかり無茶もやり、本当に楽しい20代前半を過ごせたのは、彼を含めた同期の連中の力が大きいと思うのですが、そんな一緒に成長過程を過ごしてきた仲間も徐々にそれぞれの道が見えてきて、段々自分の道を自分で進むようになってきました。もちろんこれからも変わらず同期であり続け、一緒に人生を過ごしていく仲間であることには変わりはないのだけれども、ただ一緒にバカやり続けるのとは形が変わってきているのかなぁ。
その中で結婚ってすごく重い意味を持っていて、自分もその意味は毎日ひしひしと感じていますが、結婚式が終わって一夜明けた今日、彼にはこんな言葉をメールで送りました。「結婚ってきっと敷かれたレールの上を走る事のできる幸せを感じる事なのかと思います」。何が起こるか分からないようなエキサイティングなものではあり得ない、結婚は、と思う。どちらかと言ったらその全く逆で、明日も、明後日も、10年後も、50年後も同じ朝を迎えて同じ毎日を、パートナーと二人で築く家庭の中で過ごして行くもの。その相手とめぐり逢い、結婚するっていうのは本当に自分の人生を決める大きな大きな出来事です。
そんな関係になれるのは世の中にたった一人しかいません。その相手と何十年と続く毎日をどんな毎日にしていくのかは、これからその二人で決めていってください。お幸せに!
イーバンク銀行、ウェルネットと提携しAmazon.co.jpで決済サービス提供開始 イーバンク銀行
最近イーバンクを使い始めています。自動振込サービスが使い勝手良いです。その上Amazonの決済もできるとなると、ますます便利。とりあえず次回の購入で早速使ってみようかな。
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Posted by mokayama1016 to News Clip at 6/02/2006 09:33:41 午前