3.11.2007

ハイ・コンセプト

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
大前研一は、正直あまり好きにならない(考え方自体には共感できるものが多いが、彼の本を読む気にならない。あまりにも「上から目線」だから。。。)のだけれども、訳者だから良し。ということで読んでみた。

この本で言っているような「右脳」をフル回転させられる人になりましょうという考え方は新しいことはないのだが、この本で良かったのは、各章の末尾にそれぞれその章で説明したことを自分で実証したり体感したりすることができるような導入がされていること。使えます。

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