7.20.2007

日中韓の関係

最近、近現代史の本を色々と読んでいるので、池田信夫 blog 「日帝36年」の神話のような問題を考えたりすることが多くなってきたが、この記事のような史実は仮にあったとしても、日中韓は近現代よりも以前から深い文化的なつながりがあったため、一方がどちらかに隷属する、という関係は単なる史実・事実以上により感情的な部分で引き起こす問題が大きいのではないかと思ったりしている。ただ感情論だからと言って切り捨てられないくらいに距離的に文化的に近い国々だからだ。

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東京都, Japan
自分で言うのも何だが、比較的周囲の人達に恵まれてきた。充実した学生生活を送り、独身生活を経て、エキサイティングな結婚生活とパパ業を営みながら、スーパーサラリーマンを目指している。 ただし、本当はサラリーマンでなければもっと良いと思っている(起業家とか。)でも兼業は可能なはず、だし、出来るならリスク調整後リターンを最大にしたいと考えているため、サラリーマンの特権を活かすことができたら、とも考えている。